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カメラマンにとっての憧れの機材とは何だろうか。

LEICA(ライカ)

Hasselblad(ハッセルブラッド)

個々人によりいろいろあると思うが、私にとっての憧れのブランドはというと、

CARL ZEISS

である。

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CARL ZEISSは、もともとはドイツで顕微鏡の開発を行っていた、生粋の光学機器メーカー。

一眼用レンズとしては、Distagon(ディスタゴン)、Planar(プラナー)、Sonnar(ゾナー)、Tessar(テッサー)など、レンズ構成により多数のラインナップを誇る。

中でもVario-Zonnar(バリオゾナー)やVario-Tessar(バリオテッサー)はズームレンズとして用いられている。

しかもSONYのα(Aマウント、Eマウント)なら憧れのZEISSレンズをAFで使用できる(ZEISSレンズは基本MF仕様)。

AF ZEISSが存在するSONYのαを使っているのにZEISSレンズを持っていないなんて!

と言われるくらいに、SONY αのレンズラインナップの中でもZEISSレンズは特別視されている。

もちろん、ドイツが誇る高級レンズブランドなので、お値段もぶっ飛んでいる。今回手に入れたVario-Sonnar 24-70/2.8に至っては、新品価格で25万円ほどする。

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そんな高嶺の花であるZEISSを指を咥えて眺めるだけだったTKTN少年だったが、この度ついに手に入れることができたのだ(もちろん中古だ。相当お値打ち価格で手に入れられた)。

フォトヨドバシ(ヨドバシカメラの製品レビューサイト)のレビュー記事によると、解像力、ボケ味、色乗り、コントラスト、ダイナミックレンジ、すべてにおいて優秀、とのこと。

ただしこれは売る側(ヨドバシカメラ)の意見であり、実際の意見=デジカメinfoによるレビュー(の引用)では少し辛口だ。

デジカメinfoによるレビュー(の引用)によると、
・中央解像度は驚異的(まあこれは最近のレンズでは当たり前品質)
・周辺画質はよくない
・ボケはうるさい
・広角端ではタル型、望遠端では糸巻き型の歪曲が見られる
などなど。

個人的には、今使っているSIGMA 24-70/2.8に対して優位に働いて欲しいと願うのは、
・解像度
・コントラスト
・色乗り
・ハイブリッドAFによる高速・正確なAF

の4点。

SIGMAについてはコントラストと色乗りがややあっさりしているかなあ、という印象を受けている。撮った写真もなんだかのっぺりしている。

また、α99、α99iiについてはSONYの純正レンズでしか像面位相差AFと位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFが使えない(社外レンズや古いMinolta製レンズでは位相差AFのみ)。

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ぶっちゃけハイブリッドAFが使えるだけでもう諸手を挙げて万々歳レベルなのだが。

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いや、中央解像度も周辺解像度も高いやん。

ボケは少しうるさい感じがあるか。

残念ながら曇天での撮影やったけど、次は晴天時にコントラストのチェックをしたいところ。