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昨年のデカアジ捕獲Missionから1年と1ヶ月。

今年もデカアジに加えてイカ(時期も時期なのでデカいかどうかは分からない)を捕獲すべくMission遂行。

ちなみに昨年のMissionの記事はこちら。

佐賀の離島でデカアジ捕獲Mission 2017

思い起こしてみると昨年は冬として冷え込む前に鼻息Maxで乗り込み、結局のところ尺(説明しよう。尺とは寸法における長さの単位で、一尺=303.030mmである。このことから、釣りにおいて釣魚の体長が30cmを越えたかどうかで尺を越える/越えない、と用いられる)すら出ずじまい。

しかもアジが当たったのは2日目の朝マズメのみという結果に終わった。

4年前に通いこんでいた頃から、

「この島のアジは季節的に冷え込んでから始まる」

という教訓があったにも関わらず、鼻息が荒すぎた・・・。

そんなわけで今年はしっかり冷え込んでからいこうと決めていた。

昨年一緒に行ったH先輩は我慢できずに今年も早漏気味に12月初旬に突撃し、見事に撃沈して帰ってくるという様子を横目に、私は本格的な冷え込みを待つべく我慢我慢。

いくならここともともと決めていた12月22日(3連休の1日目)に予定通り突撃。

前週ではおもいっきり雨予報やったけども、なんとか天候も回復し、アングラーにとってはそこそこ釣りやすい条件で釣りができた。

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前日からしこしこ準備。

今回は前述の通り、いつものアジングに加えてエギングの準備もしてある。

そして、今回の釣行はアジ以外にも昨年のリベンジを兼ねている。

それはヒラスズキ。昨年港内のヒラスズキをアジングタックルで掛けてしまい、最終的には0.3号エステルラインでは対応できずにドラグ出しまくられた上でバラしてしまった。

そのリベンジの為に、今回はエギングタックルにシーバスルアーで対応。

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12/22 12:00 出発

この瞬間がもっとも高揚感が高まる。

12/20 13:00 唐津にて買い物

補給食と昼食を買い込む。

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一応ローディの端くれなのでカロリーには注意してかも南蛮。

12/20 16:00 目的の島に到着

いつもの場所にテントを設営し、いざ実釣。

今回他のグループが鉄板ポイントを占拠してしまっていることもあり、ちょっと今までとは違う、やったことない東の波止でやってみることに。

12/22 19:00 夕マズメ終了

先端は非常に潮が効いており、これは出るんじゃないか?

という期待を裏切り、15cmくらいの豆アジがポツポツ釣れる(全部リリース)程度で夕マズメ終了。

ベースキャンプに戻りながらアジの付き場を探る。

堤防の敷石の際、微妙に段差になってるところをボトム中心に丁寧に探ってみると、アジの付き場発見。しかも20~25cm前後と、お持ち帰りしておいしいサイズがなかなかの頻度で当たってくるけども、食いが浅いのかフックオフ多め。

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結果こんな感じ。

漬けか、刺身か、塩焼きか、アジユッケか、なめろうか。夢が広がりますな。

意気消沈しながらも、エギを投げながら戻っているとヒット!

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ツツイカ系いるかと思って付けてた2.5号にアオリが抱いてきた。500gくらい。なんか姑息な感じになってすまん。

こらデカいのいるな、と踏んでエギをエギ番長3.5号オレンジ・エビ・ゴールドに変更。

 

遠投してボトムまで沈め、3回大きくしゃくり上げてフォールでアタリに集中、という王道の基本パターンでライン引きのアタリ。

すかさず合わせると強烈なジェット噴射で強めに設定してるドラグがジージー出る。

やばい・・・気持ちいい・・・。

寄せてきてしっかり掛かってたので抜き上げ。

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こらキロ前後ありますなあ。

 

セフィアCI4+のMパワー、キロ越えてても抜き上げられるのでめちゃめちゃ強い。

このイカ2杯で9Lのクーラーの容量かなり圧迫しそうやな・・・。

12/22 20:00 ベースキャンプに一時帰還

ベースキャンプに戻って捕獲したアジとイカをクーラーにしまって、さあアジ探しますか、と第2ラウンドのナイトアジング開始。

と思ったらベースキャンプ目の前で盛大にドラグ鳴らしてるアングラーが。

35cm強のアジ抜き上げてて、うおーすげーっすねー!

なんて言ってると、

「来たみたいっス!今のうちなんでどうぞ!」

と横に入らせてくれる。

鉄板ポイント占拠してたグループの1人やと思うけど、ええやつやん!とありがたく入らせてもらって私もしばしの祭りを楽しむ。

祭りといいつつも、レンジにちゃんと入れないと食ってこず、今回はボトム付近にアタリが集中。2gのリグなんで手返しよかったけど、1g以下ならそもそも沈めるのも大変やったやろうな。

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33cmくらいを筆頭に、ギガまではいかないけども、デカアジの引きを堪能できた。

Soare CI4+ S408UL-S。尺越えも抜けるパワーとショートロッドの取り回しの良さ、感度のバランスが非常にいい。

 

しめしめ。翌日の妻実家への訪問時のいいお土産ができたな。

そのまま港内中心にシーバスを探すも、見つからず。

12/22 21:00 ベースキャンプに帰還して夕食

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昼にセブンイレブンで買っておいた蒙古タンメン。もちろん辛味ペーストは全部ぶっこむ。

麺をあらかた片付けたらおにぎりをinして雑炊上にして〆。キャンプ釣行の至福の時間。

次はスキレットとウインナーでも持ち込んで焼くか笑

夕食食べたら歯磨き。

クーラーの空き容量を確保するべく、アジは頭と尻尾落として、イカは胴体と足と肝(これがうまいんや)を残してジップロックへ。これでもうちょっと入るように。

そんなに寒くないので寝袋はいらんかってことでテント内にマットだけ敷いて寝ることに。

 

こういうタイプのマットがあると地面からの冷気は遮断されるし、地べたに寝ることによる身体の痛さも多少は緩和されるのでおすすめ。

車中泊でもこれがあるかないかでは身体の冷え方が全然違う。

翌朝の日の出は7:00前なので、その前に2時間くらいは釣るとして、5:00に釣り開始。

朝食とかテントの片付けとかで1時間確保して、3:45に目覚ましを掛ける。

テント内で就寝体勢に入ったら、モバイルバッテリーでスマホを充電しつつ、持ち込んだタブレットで読書。なんというデジタルキャンプ笑

タブレットで本読んでたらいつのまにか意識が飛んでたけども、夜中寒すぎて起きてしまう。やはり夜の冷え込みを考えると寝袋なしはきつかったか。

12/23 2:45 起床

あと1時間くらいで起床時刻やし、今更寝袋出してもしまうのめんどうやし、ってことで起床。

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朝はコーヒーとシュトーレン。

コーヒーはドリップしてる間(お湯が冷めないように)ガス火付けっぱなしやともったいないし、かといって今の時期火を消すとすぐに冷めてしまうので、保温マグを持っておくと便利。

 

加えて、自宅出発時とか夕飯作る際にお湯を入れておけば、再湯沸かしの時間も短縮できてよし。

360mlならコーヒー2杯分くらいは余裕で作れるし、スペースもそんなに取らないし、便利です(保温状態が短時間であればガスバーナーなしでもいけるし)

腹も満たしたところでテントをしまう。

ワンタッチテントはホンマに便利。

設営、撤収に3分くらい。

 

今使ってるのがドッペルギャンガーの上記タイプ。

ちょっと重いのでケシュアとか欲しいなとは思ってるけど、年に1回くらいやし、特に不具合とかないのでまあいいかなと。

12/23 3:30 朝マズメ前のナイト釣行開始

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知られざるマイ鉄板ポイントにてものすごいトルクフルなやつが食ってきたと思ったら結構型のいいメバル。23cmくらいか。根にツッコんでいく様子なくひたすらまっすぐ走るから尺アジかと思った・・・。

持って帰るか悩んだけど、メバルは骨が太くて捌くのが面倒なのでリリース。

今思うと煮付け用に持って帰ればよかった。

その後も20cm強のアジが釣れ続けて、限られたクーラースペースをこいつらで埋めるのはもったいないと全部リリースしてたけどたーのすぃー!

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と思ってたら泣き尺(ギリギリ尺に届かないサイズ)アジゲット。

マズメはホゲるかもしれんし、ってことでキープ(予想的中してホゲた)。

アタリは多いけども、ずっと20cm前後ってのもあれなので、意を決して東波止へ大移動。

移動中にエギ投げたら500gくらいのアオリイカが釣れてたけども、朝マズメは完全にホゲる。撃沈。やはり潮はかなり効いてたけども、ベイトがまったくいないので、アジの足を止める要素がなかったんやろうな。マイ鉄板ポイントはベイト多かったし、当たり前やけど魚はベイトに付くってことか。

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キレイな朝日を見ながらベースキャンプに戻り、釣ったイカとアジをバラシて帰宅。

帰ったら妻の実家訪問のお土産の準備。

アジとイカの刺身と漬け。持っていく用と我が家用両方処理。

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漬けがうんまい。

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キロ前後のイカの肝。これもうんまい。

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イカの口。ものすごい鋭利なクチバシ。これで魚の首をガジガジかじって食べにくい部分(頭とか)は切り落として捕食する。

妻実家でアジの漬けを食べたお義父さんの、

「うま!これはうまいわー!」

の一言。あの一言が釣り人にとっての最高の褒め言葉ですな。

 

楽しかったから、年内もっかいいこうかな(エギング中心で)